第15回文化庁メディア芸術祭・受賞作品展での紙芝居実演

インターネットの街頭紙芝居『即席紙芝居』が、第15回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門で、審査委員会推薦作品に選ばれました。

文化庁メディア芸術祭は、アート部門、エンターテインメント部門、マンガ部門、アニメーション部門の4部門において、優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供することを目的とした、文化庁が主催するメディア芸術の総合フェスティバルです。国内外に紹介して下さるので、街頭紙芝居の保存活動にとっても、国立市のアピールにとっても、ささやかながらプラスになればと願っています。

2/22(水)〜3/4(日)、国立新美術館で開かれた受賞作品展で、会期中の土日、計16回実演をさせて頂きました。去年の来場者数が7万人を超えるなど、国内最大級のメディア芸術の祭典で、大勢の方にご覧頂きました。

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実演させて頂いた、本展示場の国立新美術館。その他サテライト会場として、東京ミッドタウンd-labo、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、ニコファーレ、メルセデス・ベンツコネクションでも展示やイベントが行われました。
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写真はメルセデス・ベンツコネクション前、アニメーション部門大賞『魔法少女まどか☆マギカ』のラッピングカー。

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© 15th Japan Media Arts Festival


即席紙芝居の実演風景。後ろに写っているのは、エンターテインメント部門大賞の『SPACE BALLOON PROJECT』。
即席紙芝居は話題作りのために奇をてらっていると誤解されがちだったので、専門家の方々に評価を頂けたことは有難かったです。
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© 15th Japan Media Arts Festival


実演させて頂く度に自然と写真のような人だかりができ、急遽イベント管理会社の方が入られるなど、異様な光景になっていました。
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© 15th Japan Media Arts Festival


壁にあるモニタでは、「国立市が後援する国立紙芝居という取り組みを通し」というテロップ入りで、国立市内の公園での実演風景を流して頂きました。推薦作品紹介コーナーでも、同じ映像が終日流れていました。
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© 15th Japan Media Arts Festival


昭和の街頭紙芝居も実演しました。
ブログやtwitterなどでも、多くの反響を頂きました。こんな嬉しいご感想も。
http://ameblo.jp/tm405/entry-11183236327.html

ありがとうございました!
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【即席紙芝居とは】文化庁メディア芸術祭の説明文(リンク先より抜粋)
その場で撮った子供の写真や、画像検索APIで好きな動物などの画像を取得し、テンプレートにはめ込んで紙芝居師が即興で語りを付ける、即席の街頭紙芝居専用Webアプリケーション。紙芝居師である作者の経験から、今後の街頭紙芝居のあり方を模索し、「インターネットを使って個人的なことを皆で楽しむ装置」をコンセプトに制作された。東京都国立市の後援のもと、実際に街頭でアプリを使用して子どもたちに駄菓子を売る「くにたち紙芝居」の活動を通し、現代版街頭紙芝居の実践を試みている。


ディム教授による紙芝居の映像作品でご紹介頂きました

カリフォルニア州立大学サクラメント校で歴史を教えているジェフリー・ディム教授による国策紙芝居の映像作品に、永田為春さん、森下正雄さんと共に実演者としてご紹介頂きました。

この他にも、ディム先生は紙芝居に関する映像を制作していらっしゃいます。リンクフリーとのことです。ご活用下さい。

“What is Kamishibai”
(外国の方に向けた紙芝居の解説 / YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=v6URceEr_zc

“Kamishibai in the classroom”
(アメリカの教育現場で活かされる紙芝居 / YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=oEId2SFRezY

また、先生による街頭紙芝居のイントロダクション”KAMISHIBAI, WHAT IS IT”の9ページ、”Is Kamishibai a Communal Event?”の項でもご紹介頂いています。重要な事柄がコンパクトにまとまっており、我々日本人にとってもわかりやすい資料だと思います。こちらもリンクフリーとのことですので、是非ご活用下さい。

“KAMISHIBAI, WHAT IS IT”
(街頭紙芝居のイントロダクション / PDF)
http://www.kamishibai.com/resources/Docs/jeff’skpaper.pdf


読売新聞(多摩版)に掲載されました

読売新聞(多摩版)に、くにたち紙芝居の取り組みと、紙芝居屋さん志望者や応援団の方々が掲載されました。

こちらから記事をご覧いただけます。


NHKワールド『Last Artisans』で紹介されました

NHKワールド『Last Artisans』で永田為春さんのドキュメンタリーが放送され、佐々木遊太とくにたち紙芝居の取り組みが紹介されました。

http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/special/index12_3.html#2

*Last Artisans:絶滅の危機に瀕した日本の伝統芸能や大衆文化を、昔ながらのスタイルのまま守り続けている職人さんや芸術家さんを海外の視聴者に紹介する番組。


酒とくにたち紙芝居

12/10(土)まで、谷保のジョナサン裏手にある居酒屋みかちゃんにて、「酒とくにたち紙芝居」と題して、今期最後となる紙芝居屋さんの募集を行っています。

紙芝居屋さんになってみたい方だけでなく、昔を懐かしみたい方、風俗としてご興味のある方等どなたでもお越し下さい。紙芝居屋さんを肴に飲みましょう!

普段はじっくり見ることのできない街頭紙芝居の絵・56点を肴に、お店自慢の黒糖焼酎をお楽しみ頂けます。期間中、お客様が集まれば実演します!


店内からの様子

前回くにたち公民館で行った募集では、手話通訳、作画、脚本、応援団など、19名の方に様々なご応募を頂きました。紙芝居屋さんになってみたい方だけでなく、様々なご興味の方を受け付けています。

一般向けの募集としては今期最後になるので、ご希望の方は12/3(土)・12/9(金)に行うミニレクチャーのどちらかを受講して下さい。日程的に難しい方は、酒とくにたち紙芝居の期間中にご相談ください。

紙芝居屋さんを肴に語り合いたい方
紙芝居屋さんのことを知りたい方
紙芝居屋さんになりたい方

是非お立ち寄り下さい!

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酒とくにたち紙芝居

[場所]
居酒屋みかちゃん(谷保のジョナサン裏手)

[展示とご相談受付]
11/27(日)~12/10(土)
18:00~23:00

[ミニレクチャーと原画による実演]
12/3(土)21:00~21:45
12/9(金)19:00~19:45


くにたち市民文化祭「紙芝居屋さんになりませんか」

11/19(土)~11/23(水・祝)、くにたち公民館にて、くにたち市民文化祭の一環として「紙芝居屋さんになりませんか」と題した展示を行いました。

展示期間中には紙芝居屋さんの募集を行い、19名の方にご応募を頂きました。
また、街頭紙芝居のミニレクチャー(歴史・業界構造・絵の解説など)と原画による実演を行い、ご好評を頂きました。

紙芝居屋さんの2次募集につきましては、11/27(日)~12/10(土)まで居酒屋みかちゃんにて行う「酒とくにたち紙芝居」にて受け付けます。


青山学院大学での実演

11/12(土)、青山学院大学で行われたボストンのストーリーテラー・Norah Dooleyさんのワークショップで、昭和の街頭紙芝居を実演させて頂きました。

Norahさんのブログ記事はこちら


2011年11月の実演

11/3(木・祝)
五軒町ファミリー会(アーツ千代田3331前・錬成公園)

五軒町ファミリー会での実演風景

11/6(日)
くにたち秋の市民まつり(国立三田会)
10:30〜16:00 大学通り西側・一橋大学沿い南端

11/13(日)
14:00 北第2公園(北保育園隣)

11/26(土)
15:00 谷保第1公園(汽車ポッポ公園)


読売新聞(全国版)に掲載されました

くにたち紙芝居が、読売新聞(全国版)「顔」のコーナーに掲載されました。


2011年10月の実演

10/8(土)
14:30 / むっさ21(駄菓子屋くにちゃん)
16:00 / 谷保第1公園(汽車ポッポ公園)


谷保第1公園(汽車ポッポ公園)での実演風景

10/15(土)
11:00〜14:00 / 都営北第2団地
14:30 / 北第2公園(北保育園)

北第2公園での実演

10/16(日)
11:00〜11:30 / 都営北第2団地
13:00 14:00 15:00 / 台東区立下町風俗資料館

都営北第2団地での実演

10/22(土)
14:00 泉第2遊園(都営泉団地)
15:30 流域下水道処理場広場

流域下水道処理場広場での実演

10/30(日)
江戸川区立西葛西図書館

江戸川区立西葛西図書館での実演では、永田為春さんと共演させて頂きました。